Lv/種類 101~104･107~109　 /　6種 類別 リザード類/Lizard Job − 亜種 − 主分布地 ウルブカ大陸内陸部 索敵 聴覚感知 アビリティ 鈍足 弱点属性 耐性属性 (クイックドロー) ペット 汁ペット − あやつる × モンストロス・プレッジ − 主な戦利品 マタマタの甲羅、炎のクリスタルほか 関連項目 クラックロー・アダマンタス ※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。 ※Lvには未確認のものは含まない。 Sinewy Matamata モリマー台地 Lv102~104 リザード系モンスターの一種。見た目は大型の陸ガメである。ウルブカ大陸固有のモンスターで、海岸部に生息するアクアン類のクラックローと対照的に内陸部にのみ分布している。アルタナ(現代)/アビセアエリアに生息するアダマンタスもまた「カメ」であるが、あちらとは違ったイメージを持っているのは興味深い。 「カメ」共通の傾向であるのだが、防御が堅く倒すのにはそれなりに時間がかかる。その上マタマタの場合、通常攻撃に範囲物理ダメージを振りまくほか、特殊技もどちらかというと攻撃に特化されている傾向がある上に「忍者殺し」とも言える効果が含まれているため、安易に討伐することが難しい。場合によっては後衛を巻き込んだりターゲットの維持ができなくなるなど事故を起こす危険も多分にあるため、ヘイト管理が問われるモンスターと言える。一方で弱点も比較的多いため、黒魔道士や学者などは戦いやすくなっている点も見逃せないだろう。 アドゥリンの魔境(2013年3月)実装時に登場したモンスターの一種である。実装から日が浅く、フィールドでの(通常モンスターの)狩りも活発でないため、マタマタに関するエピソードは多くない。とはいえ、エミネンス・レコードクエストでは討伐対象となっているためフェイスとともに狩る冒険者は散見される様だ。 そのものズバリのモデル「マタマタ」は実在し、姿もほぼ同じ、南米アマゾン川・オリノコ川流域のジャングルを原産とするカメの一種である。但し、リアルのマタマタは川や湖沼などの水中生活を常としており、陸上へ上がることはほとんどない。岩や枯れ葉に擬態する外見から水族館では人気の高い飼育種であるという。 ZAM FINALFANTASY XI　(英文サイト) FFXICLOPEDIA　(英文サイト) 　出典： 名称 対象 効果 空蝉 備考 （通常攻撃）   単体 物理ダメージ 貫通 NMのものは前方範囲 前方範囲 物理ダメージ ＋スタン 複数   自身中心範囲 物理ダメージ ＋ノックバック 複数 旋回 エンバームアース 自身中心範囲 土属性ダメージ ＋スロウ 消失 ラーニング可能 クレイニアルスラスト 前方範囲 物理ダメージ ＋HPmaxダウン(-25%) 貫通 スカールドブレス 前方範囲 水属性ブレスダメージ ＋バーン(INT-60%) ＋ノックバック ＋TPリセット 消去 スリップダメージ -30HP/3sec テイルスワック 自身中心範囲 物理ダメージ ＋ノックバック ＋防御力ダウン(-50%) 複数 デビリテイトスパウト 前方範囲 ？属性ブレスダメージ ＋強化全消し ＋ノックバック ＋呪い（回復不可） 貫通 一部のNMのみ使用