FFXI モンスター分類図鑑 もどる
ポータークラブ族/Carrier Crab
リンク アクティブ
MP持ち みやぶり
FFXI アドゥリンエリア

Lv/種類 100~102 / 7種
類別 アクアン類/Aquans
Job
亜種 クラブ族
主分布地 東ウルブカ東岸部(ララ水道)
索敵 聴覚感知
アビリティ -
弱点属性 氷属性雷属性
耐性属性 水属性
主な戦利品 ポータークラブ甲殻、水のクリスタルほか
関連項目 クラブグーブゥ
※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。
※Lvには未確認のものは含まない。

Barnacle Crab
ララ水道 Lv100~102
アクアン類クラブ族の亜種。各地で見られるクラブ族の甲殻にフジツボがついたカニである。単純にフジツボ(バーナクル)が付いただけで亜種なのか?と思われがちだが、クラブ族は持たない特殊技を行使するので注意すべきだろう。それ以外はMP持ちであることを含め、クラブ族と変わらない。個体数が少ないためか群れていることはほとんどなく、他のモンスターと混在していることがほとんどである。
英名のCarrier Crabは直訳すると「媒介」・「保菌者」などという意味があり、フジツボを「媒介」?しているという意味と思われるが、グーブゥ族などの様に性質などに関与しているのではなく、ただ単に貼り付いているだけらしく、挙動は見た目以外に普通のカニと変わることはない。
ポータークラブ族のみが使う特殊技は対処が厄介であり、注意が必要と言えるだろう。
通常種はララ水道の1種のみと少数派である。


アドゥリンの魔境で通常モンスターとして通常配置された彼らだが、元々はアビセアン(VNM)として登場したのが始まりであり、現在6種がヴォイドウォーカー・メナスインスペクターなどで冒険者を待ち受けている。いずれも対処を誤るとパーティー全滅を引き起こしかねない容易ならざる敵である。



リアルにおいて、フジツボに寄生されたカニを見かけることは多く、自身を外敵から保護するため、敢えてフジツボを自身に「植える」カニもいる。但し、ヴァナ・ディールのポータークラブ族と同様に、視覚的に美しいとは言えない姿をしている様だ・・



個体分布検索 (FAINAL FANTASY XI Data Base)
注) クラブ族の一種として紹介されている
Go
特殊技  出典:FF11用語辞典〜ウィンダスの仲間たち版
名称 対象 効果 空蝉 備考
ビッグシザー 近接単体 物理ダメージ   2倍撃
バブルシャワー 自身中心範囲 水属性ダメージ / STRダウン(-9)   HP依存
バブルカーテン 敵自身 シェル(被魔法ダメージ-50%)   
シザーガード 自身 防御力アップ(防御力2倍) 上位個体の場合プロテスの効果
メタルボディ 自身 ストンスキン(微弱) ラーニング可能
ベノムシャワー 自身中心広範囲 水属性?魔法ダメージ
+毒(40/3sec,60〜120s)
+防御力ダウン(120〜180s)
+ヘイトリセット
空蝉全消費? 毒は治療不可能
Krabkatoaなど一部NMのみ使用
敵自身 悪疫フィールド    
メガシザース 前方扇状範囲 物理ダメージ(大)
+ヘイトリセット
  Krabkatoaなど一部NMのみ使用
ベノムシャワー 自身中心広範囲 水属性魔法ダメージ
+毒(40/3sec,60〜120s)
+防御力ダウン(120〜180s)
空蝉全消費 毒は治療不可能
敵自身 悪疫フィールド    
メガシザース 前方扇状範囲 物理ダメージ(大)
+ヘイトリセット
空蝉全消費  
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