類別 ドラゴン類/Dragons Job − 亜種 アルファルド族 主分布地 エラジア大陸西岸部・アビセア(グロウベルグ) 索敵 視覚・聴覚感知 弱点属性 - 耐性属性 - 主な戦利品 ハイドラの牙、ハイドラの肉、ハイドラの鱗ほか 関連項目 アルファルド ※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。 Ningishzida アビセア-グロウベルグ　Lv不詳 ドラゴン類の一種である。かなり大型の種で、全体を視界に収めるにはかなりの離れなければならない。８種ほどが確認されているが全種がNMまたはHNMである。アサルトやミッションといったコンテンツのモンスターであるのが大半だが、アルザビでのビシージ時、マムージャ蕃国軍に随伴してくるため、容易に目にすることができる。(ビシージLv8・Illuyankas)。 あまりに巨大な体のため、近接攻撃は腹の下に潜り込む様にしなければ当てることができない。三つの長い首を持っているが、このうち中央のものを除きＷＳやクリティカルヒットで切り落とすことができ、それによって使われる特殊技が変わる。（残っている首が少ないほど弱体化して行く。)基本的に属性としての耐性はないが、ブレスに対する耐性を持っているため、該当する魔法の使用は差し控えるのが妥当である。攻略は特殊技の関係から基本的に背後からの攻撃が基本となるなど立ち位置が攻略のカギとなるモンスターである。 原典はギリシア神話の英雄ヘラクレスの12の難事のエピソードに登場するHydra(ヒュドラ)である。エキドナとテュポンの子とされるが、同じアトルガンHNMであるケルベロス・キマイラも、ギリシア神話ではエキドナとテュポンの子とされており、興味深い。 (Vana'diel Monsters) 　出典： 名称 対象 効果 空蝉 備考 トレンブリング 自身中心範囲 物理ダメージ ＋ディスペル 複数枚 　 バロフィールド 前方範囲 風属性ダメージ ＋ヘヴィ 貫通 　 パイリックブルワーク 敵自身 物理バリア - ラーニング可 ポーラーブルワーク 敵自身 魔法バリア - 　 パイリックブラスト 前方範囲 火属性ブレスダメージ ＋悪疫 貫通 首が1本の時に使用 ポーラーブラスト 前方範囲 氷属性ブレスダメージ ＋麻痺 貫通 首が2本の時に使用 サーペンタインテール 後方範囲 物理ダメージ ＋ノックバック 複数 　 ナーブガス 自身中心範囲 ？属性魔法ダメージ＋ 毒（-20HP/3sec）＋ 呪い（HPmax・MPmaxそれぞれ50%ダウン） 全消費 首が3本あるときのみ使用