Lv/種類 42~48･57~59･68~75･101~103　 /　15種 類別 ヴァーミン類/Vermin Job − 亜種 アルンデマイト 主分布地 ソ・ジヤ・フォミナ水道・エジワ蘿洞･ララ水道・アビセア 索敵 聴覚感知 アビリティ 俊足 弱点属性 耐性属性 − ペット 汁ペット ○ あやつる ○ モンストロス・プレッジ ○ DRK 主な戦利品 血糸、霊獣の血、,フロリドストーン、風のクリスタルほか 関連項目 アルンデマイト ※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。 ※Lvには未確認のものは含まない。 Diremite フォミナ水道 Lv42~48 バーミン類に属する種族。長い８本の足から「クモ」を思い起こされる姿をしているが、実態は巨大な「ダニ」である。巨大な足に見合わないほど小さな胴体があり、同じヴァーミン類であるスパイダー族より生理的嫌悪感を感じる者は多いだろう。等間隔に足があるため、体の前後を見分けるのが非常に難しい。暗く湿った空間を好むのか、一様に洞窟や地下などに分布している(環境が激変しているアビセアは別)。 下位の種は非アクティブであるが、上位種はアクティブである。うっかり絡まれる事故が多いので注意が必要でもある。攻撃間隔が短いため空蝉などの管理が難しく、特殊技に範囲効果のある者が多いことや、出現域が狭い通路などポジション自由度のあまりない場所であることから意外と苦戦しやすいモンスターである。亜種としてアルンデマイトの存在が確認されている。 戦利品が中位〜の装備品材料になることやアドゥリンのワークスコールで必要になることから素材狩り〜競売出品が成立するため、レベリングより素材目的で狩られることが多い。 実装されたのはプロマシアの幻影(2004年9月)である。ことごとくレベル制限エリア(2010年6月撤廃)に配置されていたことから気軽に狩りに赴けないエリアに配置され、その風貌も相まってよほど必要に迫られる事態にでもならない限り狩られる対象にはならなかった。やがてアトルガンの秘宝で追加配置されているがこれもまた不便なエリアに配置された。長らく姿を見たことがない冒険者も出るほどの存在だったダイアマイトが注目を浴びるのは2010年3月のメイジャンの試練実装時、討伐対象となってからのことである。更には2013年3月アドゥリンの魔境で戦利品の用途が増えたことにより、同エリアの個体はもちろんのこと、アビセアを含めたダイアマイトが狩られる様になっている。 ダイアマイト族はFFXIでは「ダニ」と設定されているが、見た目は「クモ」そのものである。糸を吐く特殊技もあることからクモの様でもあるが、糸を吐くダニは現実に存在しているので、現実にそぐわない能力ではないのだという。   Vana'diel Monsters ZAM FINALFANTASY XI　(英文サイト) 　出典： 名称 対象 効果 空蝉 備考 ダブルクロー 近接単体 物理ダメージ ２枚 グラップル 前方範囲 物理ダメージ 複数 スピニングトップ 自身中心範囲 物理ダメージ 複数 フィラメンテッドホールド 前方範囲 強スロウ（+50%） 貫通 ヘイスト上書き ラーニング可能 粘粘 前方範囲 スロウ＋グラビデ 貫通 ENM「異界の使い魔」のNMが使用 ターサルスラム 前方範囲 瀕死ダメージ（HP1）＋ヘイトリセット 貫通 Reshephなど一部NMが使用