Lv/種類 44~47･55~57･60~65･72~74･100･101･107･108　/　15種 類別 ヴァーミン類/Vermin Job (THF) 亜種 - 主分布地 クォン大陸中部(過去のみ)・ウルブカ大陸・アビセア 索敵 視覚感知 アビリティ 嗅覚追尾・トリプルアタック･オートリゲイン(日中)･オートリジェネ(日中)･回避高 弱点属性 (+12.5%) 耐性属性 ペット 汁ペット ○ あやつる ○ モンストロス・プレッジ ○(THF･THF/RDM) 主な戦利品 レディバグの上翅、風のクリスタルほか 関連項目 − ※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。 ※Lvには未確認のものは含まない。 Ladybug (THF) 東ロンフォール[s] Lv45~47 Resplendent Luckybug ケイザック古戦場 Lv100~101　 バーミン類に属する種族。テントウムシを巨大化した様な姿をしている。冒険者は見たまま「テントウムシ」と呼んでいる。アルタナ(過去)エリアの東ロンフォール[S]〜ラヴォール村[S]にかけて分布している(た)が、クリスタル大戦中に急速に減少し、現代では謎の絶滅を遂げてしまったという。一方でウルブカ大陸では多数が生息している。 アルタナエリアとウルブカエリアの種は体色が異なるがアビリティや特殊技は同じであり、同一種と分類されている。但しリンクの有無や性質(アクティブorパッシブ)はだいぶ違う様である。 ハチ並みの大きさなので蜂族と同レベルだろう・・・と考えて手を出すと返り討ちに遭うほどの手強いモンスターである。日中はオートリゲイン・リジェネ状態であり、トリプルアタックを持っている上にシーフに似た属性のため非常に厄介な相手だ。このため、レベリングの相手としてはほとんど選択されない様である。 アルタナの新兵(2007年11月)で追加されたモンスターである。見かけに似合わず攻撃的なモンスターであり、その強烈なアビリティのため積極的に狩られることはなかった。この傾向はアビセアエリアでも同様であり、散発的な配置も相まって冒険者とはあまり縁が深い存在ではなかった。アドゥリンの魔境で各地に配置されたが、こちらはレイア・レイヴに参戦する個体もあることにより、冒険者が対峙する機会は多くなっている。 レディバグとは北米(アメリカ)でのテントウムシの呼び名で、本家の英語ではレディバードと呼ぶことが多いという。和名の由来は太陽に向かって飛んで行くことから、太陽神の天道からとられた。甲虫の一種で、カブトムシなどと同系の昆虫である。アブラムシなどを捕食する肉食性もの、草食性のもの、菌食性のものに広く分かれており、種類によっては農作の害虫になったり益虫になったりと分かれる様だ。ちなみに、FFXIの初期レディバグのモデルは羽根の模様からナナホシテントウと思われる。   Vana'diel Monsters ZAM FINALFANTASY XI　(英文サイト) 　出典： 名称 対象 効果 空蝉 備考 スパイラルスピン 前方範囲 物理ダメージ+命中率ダウン - 日中のみ使用、ラーニング可能。 ノイサムパウダー 自身中心範囲 攻撃力ダウン - 日中のみ使用する。 ネペンシアンハム 自身中心範囲 アムネジア - 日中のみ使用する。 サドンランジ 近接単体 物理ダメージ+ スタン+ ノックバック - 自身のHPを少量消費する。 ラーニング可能。 スパイラルバースト 前方範囲 物理ダメージ 貫通 Skogs FruやQueenbug、Xanなど 一部NMのみ使用。 敵自身 状態異常回復