Lv/種類 74~90　 /　4種 類別 ビースト類/Beast Job − 亜種 大羊 主分布地 アラパゴ諸島・クォン大陸中部(アビセアのみ) 索敵 視覚感知、嗅覚追尾 アビリティ   弱点属性 耐性属性 - ペット 汁ペット − あやつる × モンストロス・プレッジ ○(WAR) 主な戦利品 カラクールの毛皮、カラクールの肉、土のクリスタルほか 関連項目 大羊族・チゴー・キキルン ※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。 ※Lvには未確認のものは含まない。 Wild Karakul カダーバの浮沼　Lv68~70 ビースト類の一種、大羊族の亜種である。大羊族と体格は同じだが、毛皮は黒みを帯びている。アトルガンエリアのアラパゴ諸島とアビセアエリアのアビセア-ラテーヌのみに生息している。大羊と違う特徴として「夜寝てしまう」というものがある。元々非アクティブで、ノンリンクであるため、夜になると移動しなくなるという以外、全く実害のないおとなしい獣で、獣人キキルン族はカラクールを飼育している様だ。 アトルガンエリアに分布する獣では他にマリード族が該当するのだが、チゴーが寄生しているため、戦闘ともなるとこのチゴーが問題となる。カラクールが特殊技を使うたびにチゴーが出現して加勢してくる(最大5匹)ため、楽勝ペースで戦闘を始めても形勢が逆転されてしまうことも多い。こういった問題からソロで活動で狩りの対象となることは少ない。一方でパーティーでの狩りとなると別で、構成によっては高効率な経験を積むことができるという。 有用なアイテムをドロップすることもあり素材狩りとしては好適であるが、分布が不便なエリアであるため、安易に向かうことができないこともあり積極的な素材狩りは行われていない。 アトルガンの秘宝(2006年4月)実装時に登場したモンスター。夜間寝る・寄生モンスターがいるといった挙動をする新たなモンスターの総ざらい的な存在であった。(重要なアイテムもドロップする)寄生モンスターが加勢してくるなど、当初は戦いにくいモンスターであったものの、後に行われたPCレベル上限引き上げに伴い、討伐難易度はかなり低いものになった。 中央アジア原産のヒツジの品種。ウズベキスタンの村の名前に由来（カラクールとはテュルク系の言語において「黒い湖」の意）する。生後間もない子羊の毛皮が漆黒の高級毛皮として世界的に有名である。世界最古の家畜ヒツジの一種と考えられており、乾燥や酷寒・酷暑に耐え、寄生虫にも強いという。   Vana'diel Monsters ZAM FINALFANTASY XI　(英文サイト) 　出典： 名称 対象 効果 空蝉 備考 シープソング 自身中心範囲 睡眠 ラーニング可能 小咆哮 自身中心範囲 麻痺 頭突き 近接単体 物理ダメージ / ノックバック レイジ 自身 物理大ダメージ シープクライ 自身中心範囲 スロウ ヘイストで上書き可能 デュナミス-バルクルムのNightmare Sheepのみが使用。