Lv/種類 61~64･66~71･79~82　 /　14種 類別 ビースト類/Beast Job − 亜種 − 主分布地 クォン大陸北部 索敵 視覚感知 アビリティ − 弱点属性 耐性属性 − ペット 汁ペット − あやつる × モンストロス・プレッジ ○(PLD) 主な戦利品 野牛の毛皮、野牛の角、野牛の肉、ウルガランミルク、氷のクリスタルほか 関連項目 − ※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。 ※Lvには未確認のものは含まない。 Buffalo ウルガラン山脈 Lv62~65 ビースト類の一種。クォン大陸北部のウルガラン山脈にのみ分布している。丸々と太った巨大な体と、ねじれた角、垂れ下がった長い耳が特徴の獣だ。草食動物とは思えない鋭い牙を持っているなど、見るからに攻撃的な印象の強いモンスターで、実際全てがアクティブ属性である。(但し、ノンリンクである) 巨体であるにもかかわらず、近接戦闘ではかなり接近しないと攻撃を当てることができないのがバッファローの特異な点である。 外見からは想像も付かないほどのHPを持っており防御力も高いため容易に倒すことができない。また、生息地が不便な遠隔地であることからレベリングの対象とされることはあまりない。実際後述する公式イベント「ブレジングバッファロー」で初めて見たという冒険者も少なくないはずだ。素材狩り的には有用な素材をドロップすることから、不便な遠隔地ながら出向く冒険者は多いという。 バッファローはプロマシアの呪縛(2004年9月)ウルガラン山脈に配置された。以来ナイズル島踏査指令などのコンテンツ系に現れることがあったが、通常配置されるエリアは追加されていない。そんなマイナーなモンスターであった彼らだが、2005年に行われた公式イベント「ブリッツバッファロー」により、各都市(4国＋タブナジア地下壕)近郊でミニゲームの対象として現れた。2008年以降は毎年秋に行われる「ブレイジングバッファロー」のイベントモンスターとして三国周辺で開催期間中地響きを立てながら我が物顔で闊歩する姿を見ることができる。 公式設定や姿から、モデルは東南アジアを中心に家畜として飼われていることが多いウシ科の一種である水牛(アジアスイギュウ)と思われる。「バッファロー」はウシ科の動物の総称であり、狭義では北アメリカ大陸のアメリカバイソンを指している。(アメリカバイソンは野生種のみで家畜化はされなかった)どちらも野生種は激減しており、現在保護策が採られている。   Vana'diel Monsters ZAM FINALFANTASY XI　(英文サイト) 　出典： 名称 対象 効果 空蝉 備考 スノート 前方範囲 ブレスダメージ / ノックバック 貫通 　 ビッグホーン 近接単体 物理ダメージ １枚 　 ラビッドダンス 自身 回避率アップ - 　 ランパントナウ 近接単体 物理ダメージ+麻痺 １枚 　 ロウイン 自身中心範囲 悪疫 貫通 ラーニング可能 マイティスノート 前方範囲 物理ダメージ / ノックバック 貫通 ENM「ウルガランの聖牛」Apis、アビセア-ウルガランの Audumblaなどが使用。 キャトルパルト 単体 街の中に飛ばす - ブレイジングバッファロー（Bull） ブルラッシュ 単体 ノックバック - ブレイジングバッファロー（Cow）