FFXI モンスター分類図鑑 もどる
ドラゴン族/Dragon
リンク アクティブ
MP持ち みやぶり
FFXI オリジナルエリア

Lv/種類 25・52~53・85  / 18種 
類別 ドラゴン類/Dragons
Job
亜種 ダハク族
主分布地 クォン大陸北部
索敵 聴覚感知
アビリティ -
弱点属性 不明
耐性属性 不明
主な戦利品 闇のクリスタル
関連項目 ダハクワイバーン
※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。
※Lvには未確認のものは含まない。

Shadow Dragon
ザルカバード Lv52~53
ドラゴン類の一種、大分類の名称でもある。痩せこけた半ば退化したような翼など、おおよそ力強い雄大な外観イメージとはほど遠い姿はある意味の不気味さをも感じさせる姿である。ドラゴン類の大分類名でありながらドラゴン族はワイバーン族の亜種とされている。このあたりの経緯は興味深いものがある。
通常種はザルカバードにただ1種のみの生息で、その他は全てノートリアスモンスター(NM)である。通常種ながら再出現が長く、生息域がかなり広い(徘徊する)という異色度の高いモンスターである。
体色の違うダハク族が亜種として存在している。

ズバリ、「ドラゴン」と名付けられるだけあってFFXIでは別格的扱いのモンスターである。前述の通常種の他、NMも特別な舞台などで出現するなど冒険者には印象高いモンスターである。


ドラゴンは、トカゲに似た、或いはヘビに似た強く恐ろしい伝説の生物。原義は古代ギリシャ語まで遡る。鋭い爪と牙を持ち、多くは翼をそなえ空を飛ぶことができ、しばしば口や鼻から炎や毒の息を吐くという。ファイナルファンタジーシリーズを含むファンタジー世界ではメジャーなモンスターとして登場する作品が多い。



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特殊技(ダハク族が使用するものも含む)  出典:FF11用語辞典〜ウィンダスの仲間たち版
名称 対象 効果 空蝉 備考
ボディプレス 自身中心広範囲 物理ダメージ(強)   主力特殊技。
後衛が巻き込まれると一撃死することも。
ヘビーストンプ 自身中心広範囲 物理ダメージ
+麻痺
  追加効果麻痺。
凶眼並に効果深度が高い。
カオスブレード 前方範囲 闇属性ダメージ
+呪い
  個体によって異なるが最大HPMPが50〜20%に下げられる。
ハーフレジストにより低下割合自体が軽減される。
ペトロアイズ 前方視線範囲 石化   個体によっては視線技でなく、ペトロブレスの場合も。
効果持続時間が3分以上と長大。
         
無の歌 自身中心範囲 特殊*1   一部NMを除き、個体ごとに一種類のみ使用。
敵自身  
棘の歌 自身中心範囲 ダメージスパイク*2
+シェル(解除不能)
 
鉛の歌 自身中心範囲 ヘヴィ  
負の歌 自身中心範囲 ディスペル(全)
+特殊ダメージ
*3
  アトルガンエリアの亜種「Dahak」が使用
         
フレイムブレス 前方範囲 火属性ブレスダメージ   各種魔法属性のブレスを使用する。
個体によって使用するものが異なる。
ポイズンブレス 前方範囲 水属性ブレスダメージ
+毒
 
ウィンドブレス 前方範囲 風属性ブレスダメージ  
所持特殊技の種類こそ多いが、一個体が実際に使用する技はNMを除き、選択肢が限られる。ブレス系から一種、歌系から一種、その他特殊技から二〜三種程度を使用するのが一般的。

*1 シグネット、サンクション、シギル、専心、衰弱以外の、全てのステータス変化を無差別にかき消す。
*2 反撃エフェクトはブレイズスパイクと同じだが、火属性ではない可能性がある。ちなみにダメージスパイクのヘルプ欄には「魔法の力で反撃。」とだけある。
*3 強化数に比例したダメージなので、即死級のダメージを食らう事がある。対策法としては最低限の強化にする、もしくは静寂状態にすることにより技自体を使わなくなるため、常にサイレスを入れ続ける等。若干溜めがある為スタンで止めることも可能。
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