FFXI モンスター分類図鑑 もどる
オポオポ族/Opo-opo
リンク アクティブ
MP持ち みやぶり
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Lv/種類 34~44・51~55・61~65・78~80・89~92・105~106 / 24種
類別 ビースト類/Beast
Job
亜種 -
主分布地 エルシモ島・プルゴノルゴ島
索敵 視覚感知
アビリティ 嗅覚追尾
弱点属性 氷属性
耐性属性
ペット
汁ペット あやつる
モンストロス・プレッジ WAR
主な戦利品 石つぶて、パママ、ワイルドパママ、ワイルドメロン、雷のクリスタルほか
関連項目
※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。

Young Opo-opo
ユタンガ大森林 Lv34~36
ビースト系モンスターの一種。リアル世界のサルのようなモンスターである。エルシモ島、プルゴノルゴ島に分布する。天敵となる獣類がいないせいか、リアルのサルに見られるような樹上生活はしていない。
一撃当たりの攻撃力はさほど高いものではないが、やたらと多い手数は特筆される点で、いやらしい特殊技のオンパレードから冒険者には敬遠される存在である。彼らの好物なのか、かなりの確率でパママをドロップする。


実装はジラートの幻影(2003年4月)。手数が多い上に特殊技も煩わしい状態異常のつくものが多かったため冒険者からは歓迎されないモンスターであった。(獣使いの「あやつる」にも耐性があるためペットにもしにくかった)フィールド・オブ・ヴァラー(FoV)実装後、位置的手軽さから狩る選択肢も生まれたが、落とすアイテムも乏しいこともあって素材狩り向きでもなかった。このため、今ひとつ冒険者の視線からはやや外れたモンスターと言えるだろう。

大きな目に大きな耳から、モデルとなったのは東南アジアに生息するメガネザルと思われるが、メガネザルは小型のサルで、体重は100グラムほどにしかならない。大きな目はかなりの視力を持っていると誤解しがちであるが、これは夜行性の彼らが必要とするためのもので、昼間はまぶしすぎてほとんど見えていないと言われている。跳躍が得意なようで、この点はヴァナ・ディールのオポオポと共通する点である。(オポオポは攻撃の際跳躍するように敵を攻撃する)


個体分布検索   Vana'diel Monsters
ZAM FINALFANTASY XI (英文サイト)
特殊技  出典:FF11用語辞典~ウィンダスの仲間たち版
名称 対象 効果 空蝉 備考
アイスクラッチ 近接単体 物理ダメージ / 暗闇 1枚  
クローストーム 近接単体 物理ダメージ / 毒(-7HP/3sec) 複数 3回攻撃
スピニングクロー 自身中心範囲 物理ダメージ 複数  
投石 遠隔単体 物理ダメージ / 麻痺 1枚  
ビシャスクロー 近接単体 物理ダメージ 1枚  
ブランクゲイズ 視線 ディスペル 貫通 ラーニング可
マジックフルーツ 敵自身 HP回復 - ラーニング可
ベイカントゲイズ 視線 強化を3つ吸収 貫通 Keesha Poppoなど一部NMのみ使用
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