Tracker Antlion
アットワ地溝 Lv70〜73
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 バーミン類に属する種族。巨大なアリジゴクの様な姿をしている。ミンダルシア大陸のみで確認されている。地上を徘徊する茶褐色の種と地下に潜伏し、近寄る者を襲う黒い種の２つが知られている。
潜伏タイプのアントリオン生息域を探索するときは注意が必要である。地上を徘徊するタイプはリンクするだけで手を出さない限り問題ないのだが、潜伏するタイプは襲われるまで知覚することができず、アクティブ属性であるため、潜伏タイプに知覚されてしまうとあっという間にリンクを引き起こす危険があると言うことだ。このため慎重な行動が必要である。
戦う相手としては攻撃力がさほど高くないのだが、厄介な状態異常をばらまくため、総じて手強いと言えるだろう。生息地が辺境エリアである事やこれらの厄介な特殊技のため、狩られることがほとんどないモンスターである。
 アントリオンの実装はプロマシアの呪縛(2005年9月)で実装されたモンスター。以来、アットワ地溝にしか配置されていないローカル種(通常種)となっている。アクセスのしにくい辺境地であったことや上記の様に狩りにくいと言う問題があり、さしたる逸話も産まず現在に至っている。
 アントリオンとはウスバカゲロウの幼虫であるアリジゴクの英名である。名前は「蟻（ant）＋獅子（lion）」という意味だ。ファイナルファンタジーシリーズでもしばしば登場するメジャーなモンスターである。
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Vana'diel Monsters |
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| ZAM FINALFANTASY XI (英文サイト) |
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出典：