モンスター分類図鑑 もどる
ウィヴル族/Wivre
リンク アクティブ
MP持ち みやぶり
FFXI アトルガンエリアFFXI アルタナ(過去)エリアFFXI アビセアエリアFFXI アドゥリンエリア
Lv/種類 45~47・68~74・78~83・101~103  / 16種
類別 リザード類/Lizard
Job
亜種
主分布地 エラジア大陸西部島嶼部、クォン大陸中央部、ウルブカ大陸内陸部
索敵 視覚感知、聴覚感知
アビリティ 嗅覚追尾
弱点属性 氷属性
耐性属性 不明
ペット
汁ペット あやつる ×
モンストロス・プレッジ ○(WAR・WAR/BLM)
主な戦利品 鎧竜の装甲、鎧竜の角、鎧竜の槌、土のクリスタルほか
関連項目 マムージャ
※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。
※Lvには未確認のものは含まない。

Wivre
グロウベルグ[S] Lv68~70
リザード系モンスターの一種。初めて姿を見る者は思わず身構えてしまう様な姿をしているが、外見に似合わずおとなしい。リンクもせずアクティブでもない種が大半であ、おそらくは草食系である可能性が高い。獣人の一種マムージャ族はウィヴル族を兵馬として使用している。(ビシージで来襲するウィヴルはナイトの属性を持っている)
エラジア大陸西部で生息が確認されてきたが、過去にはクォン大陸にも生息していたことが確認されている。但し、生息域が現代立ち入ることのできない場所であるため、クォン大陸の種が絶滅しているのかどうかは確認できない。また近年開拓が進むウルブカ大陸でも確認される様になっている。各地の個体に差異は無い様である。
鈍重なイメージがあるが、尻尾も武器に使ってくるため、戦闘能力は低くない。但し、敏捷性には難があるためジョブによってはレベリングも可能である。

実装されたのは2007年3月のバージョンアップで、バフラウ段丘のブガードを置き換えて配置されたのが始まりである。同時にビシージのレベル7が追加されているため、「マムージャが騎乗するモンスター」として必要だったために追加されたモンスターと見ることができるだろう。(現在もマムージャ蕃国軍に随行してアルザビに現れる)その後アルタナの新兵、禁断の地アビセア、アビセアの覇者、更にアドゥリンの魔境で追加配置され現在に至っている。

実装当時ドラゴン類かリザード類かで類別論議がされていたが、リザード類であることが確認されている。モデルは既に絶滅しているトリケラトプスとアンキロサウルス(共に中生代白亜紀後期に現在の北アメリカ周辺に生息していた草食系恐竜)を折衷した様な姿をしている。

個体分布検索   Vana'diel Monsters
ZAM FINALFANTASY XI (英文サイト)
特殊技  出典:FF11用語辞典〜ウィンダスの仲間たち版
名称 対象 効果 空蝉 備考
バッターホーン 近接単体? 物理ダメージ
+ノックバック
  NMのものは前方範囲
デモラライジングロア 自身中心範囲 攻撃力ダウン(-50%)   ラーニング可
ボイリングブラッド 敵自身 強ヘイスト(+25%)
+バーサク(50%)
  ヘイスト効果はスロウIIを
上書きする
グラニットスキン 敵自身 物理ダメージカット   ディスペル不可
前方限定
クロッバー 自身中心範囲 物理ダメージ
+ノックバック
  後方カウンター
ファイアアンゴン 対象中心範囲 火属性ダメージ 貫通 マムージャ騎乗タイプ
ブレージングアンゴン 対象中心範囲 火属性ダメージ
+防御力ダウン(-50%)
+ノックバック
貫通 マムージャ騎乗タイプ
クリップリングスラム 対象中心範囲 物理ダメージ
+ノックバック
+麻痺
  エインヘリヤルのボス「Nihhus」、
花鳥風月NM「Dea」が使用
溜めが長い
 
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