FFXI モンスター分類図鑑 もどる
剣虎族/Tiger
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Lv/種類 21~23・27・28・63~65・80~83  / 19種
類別 ビースト類/Beast
Job
亜種 スミロドン族
主分布地 クォン大陸・ミンダルシア大陸・エラジア大陸各大陸中部
索敵 視覚感知
アビリティ 暗視・ダブルアタック・(俊足)
弱点属性 火属性雷属性
耐性属性
ペット
汁ペット あやつる
モンストロス・プレッジ ○(WAR)
主な戦利品 黒虎の牙、黒虎の毛皮、雷のクリスタルほか
関連項目 スミロドン
※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。
※Lvには未確認のものは含まない。

Sabertooth Tiger
バタリア丘陵 Lv28~32
ビースト系モンスターの一種。鋭い牙を備えた肉食獣である。冒険者にはその風貌から「とら」と呼ばれ、馴染み深い存在である。
攻撃力が高く俊足であり、特殊技が厄介であるため、レベリングとしては不向きである。しかし、ドロップ素材が良い値で売れることから古くから金策目的に狩られることが多かった。
過去世界(アルタナの神兵エリア)には亜種のスミロドンが生息している(いた)が、現代では見ることができない。(逆に剣虎族は見られない)なぜこういう現象になったのかは判っていない。
明確に亜種と呼ばれる種は存在していないが、体色が白いNM「Byakko」の存在が知られている。(同族とは扱われていない)

サービス開始時実装組のモンスター。ジラートの幻影実装前、バタリア丘陵の剣虎族Sabertooth Tiger(Lv31~32)を標的としたレベリングパーティーもあったが、今や冒険者の記憶の彼方に埋没しつつある。専ら近年は素材狩りの対象としてのイメージが強いようだ。

剣虎族のモデルとなったのは新生代漸新世後期から更新世(3400万年~180万年前)に生息していた剣歯虎(けんしこ)である。実際の剣歯虎はヴァナ・ディールの種より大柄でずんぐりした四肢の特徴から、俊足の中型・小形動物を高速で追跡して捕らえる事は困難であったと言われている。体格や素早い身のこなしはオリジナルの剣歯虎とはほど遠く、現代のトラやヒョウなどに近いと言って良いだろう。ヴァナ・ディール種のスミロドンは剣歯虎の中で最もあとに登場した実在の種(約1万年前に絶滅)である。
個体分布検索   Vana'diel Monsters
ZAM FINALFANTASY XI (英文サイト)
特殊技  出典:FF11用語辞典~ウィンダスの仲間たち版
名称 対象 効果 空蝉 備考
レイザーファング 近接単体 物理ダメージ(強) 1枚
クローサイクロン 前方範囲 物理ダメージ(2回) 複数枚 ラーニング可能
咆哮 自身中心範囲 麻痺 貫通
ガージスグリップ 前方範囲 スタン 貫通 視線判定
BFNM「虎視眈眈」のGerjisが使用
クロススラッシュ 前方範囲 物理ダメージ(2回)
+ノックバック
+ディスペル
複数枚 BFNM「虎視眈眈」のGerjisが使用
プレダトリグレア 自身中心範囲 スタン 貫通 エインヘリヤルに出没するSaehrimnirが使用
 魂の咆哮  自身中心範囲 アムネジア 貫通  Smilodon族のNM、•Megantereonが使用
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