FFXI モンスター分類図鑑 もどる
ラプトル族/Raptor
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MP持ち みやぶり
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Lv/種類 21~25・66~69・103~106・110~111  / 15種
類別 リザード類/Lizard
Job
亜種
主分布地 ミンダルシア大陸中央部・クォン大陸西部・北部・エラジア大陸東部・エルシモ島の各山岳部・ウルブカ大陸東部
索敵 聴覚感知、嗅覚追尾
アビリティ 俊足
シーフの特性(物理回避率アップ・トリプルアタック)
※1
弱点属性 水属性 (ウルガランのみ火属性 )
耐性属性 火属性 (ウルガランのみ氷属性 )
ペット
汁ペット あやつる
モンストロス・プレッジ ○(WAR)
主な戦利品 ラプトルの皮、炎のクリスタルほか
関連項目
※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。
※Lvには未確認のものは含まない。

Raptor
メリファト山地 Lv21〜25

Longclaw Raptor
ケイザック古戦場 Lv100~101

Ruby Raptor
モーの門 Lv101~103
リザード系モンスターの一種。容姿は走り回るワイバーンと言ったイメージの実に中途半端な姿をしているため、ワイバーン類などと誤解してしまうことも多い。進化の途上退化してしまったのか背中にある翼の様な上肢は器官としての能力を失ってしまっている。
肉食獣共通の傾向として攻撃力が高い傾向にあり、俊足であることも加え、絡まれた場合逃げ切ることは難しい。逆に高い攻撃性を買われ、操る対象として獣使いに好まれることも多いという。
一部の種を除き、標高の高い地域を好み、リザード(トカゲ)類でありながら寒を苦手としない傾向の様だ。寒冷地に生息する種は弱点・耐性属性が他の地域の種とはやや異なる。
エラジア大陸分布の種は、クォン・ミンダルシア両大陸の種と体色が異なる(緑系の体色)が、性質や能力などは変わらず、亜種と分類はされていない様だ。
危険なアビリティをほとんど持たないことから狩りの対象として冒険者の標的となることが多い種である。









FFXIサービス開始時から実装されていた1種。比較的狩りやすいと言われながら初期配置の種は密集して配置されていたエリアがなかったため、ラプトル狩りのメッカ的存在はできなかったが、後にアビセア-ミザレオ実装(2010年8月)に配置された個体は乱獲パーティーの定番となっている。(アビセア以降の個体は全てアクティブ)









最終的にリザード類に分類されているが、デザイン段階ではワイバーンに属する様な意図もあったと言われ(火を吐いたりするのもその名残とする声がある)、設定経緯が二転三転したせいかピンと来る名前で呼ばれることがない。当のラプトルには悪いが、素性のはっきりしないトカゲという形容が正しいかも知れない。









個体分布検索   Vana'diel Monsters
ZAM FINALFANTASY XI (英文サイト)
特殊技  出典:FF11用語辞典〜ウィンダスの仲間たち版
名称 対象 効果 空蝉 備考
サイズテール 近接単体 物理ダメージ
+ノックバック
+スタン
   
噛みつきラッシュ 近接単体 物理ダメージ
+スロウ(+25%)
   
リッパーファング 近接単体 物理ダメージ    
サンダーボルト 前方範囲
(ブレス)
雷属性ブレスダメージ
+スタン
  アラゴーニュ地方、デュナミス-クフィム、
アビセア-ミザレオの個体
ファウルブレス 前方範囲
(ブレス)
火属性ブレスダメージ
+病気
  ヴォルボー、高地エルシモ、マムージャ蕃国地方の個体
フロストブレス 前方範囲
(ブレス)
氷属性ブレスダメージ
+麻痺
  ラーニング可能
ウルガラン山脈の個体
フロストブレス 前方範囲
(ブレス)
氷属性ブレスダメージ
+フロスト
  デュナミス-クフィムの個体
※1 一部NMやマムージャ蕃国地方の個体
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