FFXI モンスター分類図鑑 もどる
シャドウフォモル族/Fomor アクティブ属性※1
FFXI プロマシアエリアFFXI アトルガンエリア

類別 アンデッド類/Undead
Job WAR・MNK・BLM・RDM・THF・PLD
DRK・BST・BRD・RNG・SAM・NIN
DRG・SMN・COR
亜種 ザ・フォールン
主分布地 各地
索敵 聴覚感知・生命感知
弱点属性 火属性光属性
耐性属性 氷属性闇属性
主な戦利品 反魂樹の根、闇のクリスタルほか
関連項目 シャドウ・ザ・フォールン
※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。
※1 初期段階はアクティブではない。

Fomor Thief (THF)
Fomor Monk (MNK)
ルフェーゼ野 Lv52~54
アンデッド系モンスターの一種。正式にはシャドウ族に含まれ単独種として区分されている訳ではないが、趣の異なる種として見なされている文献が多い。(このあたりは樹人・コウモリなどに分類が似ている。姿は黒いエルヴァーン・ヒューム・ガルカ・タルタル・ミスラの各種族であり、ジョブも15ジョブに及ぶ。ネームは「Fomor ????」(????はジョブ名が入る)と法則性がある。
フォモルの特殊技は多彩である。持つ武器によって異なるものも合わせ、効果の厄介な特殊技は1体で5〜6種にも及ぶという。またジョブよっては黒・白魔法を使うほか、呪歌・召喚術・忍術を使ってくるため、戦闘時、単一的な防御策をとることが難しい。また、彼らにはパーティーの概念が存在するため戦闘に際しては注意が必要である。
フォモルは実は初期段階においてアクティブではない。1体以上のフォモルを倒してしまうと種族全体がその冒険者に対しアクティブ化するという特殊なパラメータらしきものがある様だ。この「呪いの視線」はタブナジア群島エリアの獣人を倒すことによって薄らぐことが知られており、しばしば「禊ぎ」と言う様な乱獲をタブナジア群島エリアで行う冒険者もあるという。



フォモルの名称の由来は、ケルト神話の巨人族Fomorと言われ、ゲーム中のNMの名前もそれらの伝承から採られている。



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特殊技  出典:FF11用語辞典〜ウィンダスの仲間たち版
名称 対象 効果 空蝉 備考
破鎧陣
はがいじん
ターゲット単体 防御力ダウン(75%)    
白昼夢
はくちゅうむ
自分中心範囲 TPリセット    
舞空鎖
ぶくうさ
自分中心範囲 ドラウン    
偃月刃
えんげつじん
ターゲット単体 遠隔攻撃+命中率ダウン   ラーニング可能
剣山獄
けんざんごく
前方範囲 物理ダメージ+バインド    
跳弧斬
ちょうこざん
前方範囲 物理ダメージ+スタン   片手武器装備タイプ
連環拳
れんかんけん
ターゲット単体 多段攻撃(5回)   格闘武器装備タイプ
輪天殺
りんてんさつ
自分中心範囲 物理ダメージ+ノックバック   両手武器装備タイプ
断魂環
だんこんかん
自分中心範囲 ディア   練武祭の個体のみ
燻竹刀で無効化可能
黄泉門
よみもん
自分中心範囲 HPを1にする  
バルカンショット 前方範囲 ダメージ   BF「漆黒の柩」のボスのみ
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