FFXI モンスター分類図鑑 もどる
ゴージャー族/Gorger アクティブ属性
FFXI プロマシアエリアFFXI アビセアエリア

類別 テンプティ類/Empties
Job
亜種 -
主分布地 プロミヴォン
索敵 視覚感知・聴覚感知(みやぶる・嗅覚追尾あり)
弱点属性 コアの色に依存
耐性属性 コアの属性に依存
主な戦利品 各種残滓・記憶の一塊ほか
関連項目
※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。

Gorger (光属性個体)
プロミヴォン・デム
Lv28~39
エンプティ類の一種で、プロミヴォン・デム、プロミヴォン・ヴァズの固有種である。大型のモンスターで小山か王蟲かと称されるほどである。大きな体に下部には足の様な器官があり、エリア内を這い回っている。たのエンプティ類は向こう側が透けて見えるほど繊維状の体を持っているが、ゴージャーは甲虫の様な体のためほとんど反対側が見通せない。他のエンプティ類と同じく各種属性の色をしたコアがあるが、頭部とおぼしき部位にあり、属性を確認するには正面方向に立たないと目視が困難だ。(各魔法の属性に対する耐性や弱点などはこのコアによって異なっている)
図体や後述するNMの存在のために惑わされがちであるが、通常個体の戦闘力はそう極端な脅威となるものではない。(但し、特殊技には厄介なものがあるため処置を誤れば全滅・長期戦となることは覚悟すべきだ)ゴージャーが冒険者の間で脅威と言われる様になったのは、かつてあったレベル制限(Lv30)下でのNM
Satiator(第3層に常配置)とProgeneratorのBF戦が原因であろう。特にプロマシアミッションで登場するProgenerator(デムの塔に配置)はjプロマシアミッション序盤の最難関とも言われたモンスターであるが、(これが一因となりプロマシアミッションを頓挫する冒険者も多かった)そう言った逸話も今やレベル制限撤廃により古き冒険者の語りぐさとなりつつある。


ゴージャーとは「貪る者」を指す英語である。這いずり回り認知した侵入者を手当たり次第に襲う様はまさに「貪る者」と形容するに相応しいネーミングである。


個体分布検索 (Vana'diel Monsters) Go!
特殊技  出典:FF11用語辞典〜ウィンダスの仲間たち版
名称 対象 効果 空蝉 備考
鬱なガス 自身中心範囲 麻痺 貫通
虚ろなる障壁 敵自身 防御力アップ - ランクが高い
存在同化 近接単体 HP吸収 1枚
バニティドライヴ 近接単体 物理ダメージ(大)
+ノックバック
1枚
四連突 近接単体 物理ダメージ(4回) 4枚 ラーニング可
フィション - 敵を召喚 - Offspringなど
上へもどる