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ペミデ族/Hpemde
FFXIプロマシアエリア

類別 ルミニアン類/Luminian
Job
亜種
主分布地 ルモリア
索敵 聴覚感知?
弱点属性
耐性属性 光属性
主な戦利品 ペミデ器官、ルミニアン組織、上質なペミデ器官、各属性の塊・クリスタルほか
関連項目
※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。

Ul'hpemde
アル・タユ Lv68~72
宙に舞う金魚の様な姿をしているため「金魚」と呼ばれているルミニアン類の一種で、アル・タユのみに分布する固有種である。ルミニアンには特殊な攻撃(索敵)要素のあるものが多いが、ペミデ族はその中でも特異である。通常ペミデ族は侵入者を感知すると追跡を始めるが、追跡するだけで攻撃はしてこない。しかし、追跡する個体が6体以上になると攻撃を始めるのだ。ペミデはかなりの数がエリア内にいるため、この条件を突破してしまうことが意外に多い。このため、アル・タユ散策には注意が必要と言えるだろう。
彼らが攻撃を始めるには前述の理由に加え、ダメージを与えることで開始される。このため、ダメージを伴わない魔法はいくらかけても襲ってくることはないが、召喚獣を呼び出していた場合、ペミデに主がターゲットされると攻撃を受けているものとして攻撃(反撃)を始めてしまうのでこのあたりはややこしい戦闘開始条件となっている。
戦闘を始めてしばらくするとペミデの頭頂部が開く。(ダメージや時間など条件は諸説あるが解明はされていない)この状態になるとダメージが2倍になると言うもので、諸刃の攻撃であるが若干倒しやすくもなる。しかし実態としては与ダメージの破壊力は大きいため危険度は飛躍的に増大する。
このような特殊性のある種であるため、狩るには一部のジョブには相性が良いものの分布エリアが万人の立ち入れる場所ではない(プロマシアミッション終盤で始めて立ち入りが可能となる)ため、パーティーが組みにくいことなどから、ソロ活動適性によって向き不向きが出てしまうモンスターである。


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特殊技  出典:FF11用語辞典〜ウィンダスの仲間たち版
名称 対象 効果 空蝉 備考
シニュイットラッシュ 自身中心範囲 物理ダメージ 複数枚 弱体がかかってない時のみ使用
ラピッドモルト 敵自身 イレース+リジェネ - 悪いステータス異常をすべて消去
弱体がかかっている時のみ使用
イカーストリーム 前方範囲   -5HP/3sec
テールスラスト 近接単体 物理ダメージ+麻痺    
テンポラルシフト 自身中心範囲 スタン 貫通 ラーニング可能
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