FFXI モンスター分類図鑑 もどる
マムージャ族/Mamool Ja
リンク アクティブ
MP持ち みやぶり
FFXIアトルガンエリア
Lv/種類 71~76・80~83  / 44種
類別 獣人/Beastmen
Job WAR・MNK・WHM・BLM・THF・PDL・BST・BRD・DRG・NIN・BLU
亜種 -
主分布地 エラジア大陸西部
索敵 視覚感知(嗅覚追尾)・水士は聴覚感知
アビリティ みやぶり(一部エリアの個体のみ)
弱点属性 氷属性
耐性属性 風属性光属性
主な戦利品 マムージャの冑、マムージャの襟巻、風のクリスタル(水士は水のクリスタルほか
関連項目 サハギンウィヴル
※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。
※Lvには未確認のものは含まない。

Mamool Ja Mimicker (BLU)
ワジャーム樹林 Lv72~73
アルザビの南西に位置するマムークを根拠地としているマムージャ蕃国の獣人。明らかに容姿の違ういくつかの外見に分けられる個体がいるが、同じマムージャ族とされている。あるいは「マムージャ蕃国の民」としてマムージャ族とされている様にも考えられる。容姿的にはオリジナルのトカゲ(リザードマン)系と半魚人系(サハギン・水士と呼ばれる)の大きく分けて2種に分けられる。ジョブによって所持する武器が異なるのは他の獣人と同じなのだが、特殊技も変化するのが他の獣人と異なる点である。
人とは現在敵対する獣人として区分されているが元々共和制の国家を持ち、アトルガン皇国と国交を持っていた。近年「僭主」と呼ばれる独裁者が政権を掌握してからはアトルガン皇国に叛旗を翻している。4つの市民階級とマムージャ四天王の合議制による統治など先進的な国家体制をもつ知的な種族である。
特殊技による高い瞬発力を持つが、範囲特殊技を持っていないことやサンクションによる経験値ボーナスがつくことから、メリットポイント獲得を目的としたパーティーにとっては人気を誇った時期もある。(どの個体もレベルが高いためソロでの戦闘は不向き)
マムージャはウィヴル族を乗用として使役しており、ビシージなどでその姿を見ることができる。

マムージャは元々ファンタジー作品に多く登場するリザードマンのことと思われる。敢えて氏族をリザートマンとしなかった理由は所在が近東であるためと思われるが、その命名について明示する資料は確認できなかった。リザードマンは人魚(もしくは魚人)や狼男などの様に古くからの伝承や文献もなく、架空の存在であって明確な由来は特に無いという。このため作品ごとに細かな相違点がある様だ。
個体分布検索   Vana'diel Monsters
ZAM FINALFANTASY XI (英文サイト)

Mamool Ja Savant (WHM)
ワジャーム樹林 Lv72~73
特殊技  出典:FF11用語辞典〜ウィンダスの仲間たち版
名称 対象 効果 空蝉 備考
サマーソルトキック 近接単体 物理ダメージ
+ノックバック
   
ワームアップ 敵自身 命中率アップ
+回避率アップ
  ラーニング可
ファイアースピット 遠隔単体 火属性物理ダメージ(3回)   戦士タイプが使用
ファイアースピット 遠隔単体 火属性ダメージ(大) 貫通 賢士タイプが使用
ラーニング可
フォースフルブロー 近接単体 物理ダメージ   素手時使用
ボーパルブレード 近接単体 物理ダメージ(4回)   片手剣時使用
ラッシングスラッシュ 近接単体 物理ダメージ(4回)   片手斧時使用
アックススロー 遠隔単体 物理ダメージ   片手斧時使用 武器消滅
ラッシングドラブ 近接単体 物理ダメージ(4回)   両手棍時使用
ステーヴトス 遠隔単体 物理ダメージ   両手棍時使用 武器消滅
ラッシングスタッブ 近接単体 物理ダメージ(4回)   両手槍時使用
ジャベリンスロー 遠隔単体 物理ダメージ   両手槍時使用 武器消滅
グランドバースト 対象中心範囲 火属性ダメージ   一部NMのみ
まとめて見ると特殊技は一見豊富だが、全ての個体が常時使うものは上から4つのみで、それ以外はジョブと武器の状況により異なる。加えて、武器を使う特殊技は名前が違うだけで中身はさして変わらないものが多い。
 ログには一方しか表示されないが、2つの効果が同時にかかっている。
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