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サハギン族/Sahagin
リンク アクティブ
MP持ち みやぶり
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Lv/種類 34~39・41~48・50~60・62~69・72~75  / 25種
類別 獣人/Beastmen
Job MNK・WHM・BRD・DRG
亜種
主分布地 エルシモ島
索敵 聴覚感知
アビリティ
弱点属性 雷属性
耐性属性
主な戦利品 パムタム海苔・貝殻などの水産物、,呪歌スクロール、水のクリスタルほか
関連項目 マムージャ
※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。
※Lvには未確認のものは含まない。

Pond Sahagin (MNK)
海蛇の岩窟 Lv54~58
エルシモ島にのみ見られる獣人である。いわゆる半魚人で水陸両生であるが、どちらかというと湿地が好みである様だ。他の獣人が共通語発音ができなかったり訛りがあるのに対して明瞭な発音ができる様で、知能の高さが覗われる。獣人の社会構造はかなりはっきりしているのだが、サハギンに限っては例外であり、彼らの社会体制は判然としていない。
吟遊詩人や竜騎士など防御の低いジョブ特性を持つサハギンが多く、最弱クラスの獣人と言われ、レベリングの対象としてはそっぽを向かれている存在である。ドロップ素材やギルの獲得のため狩られている程度で、ほとんど放置されている様だ。
ジョブによって体色が異なる珍しい種族で、他の獣人に見られる様なジョブによる装備品の変化は武器以外ほとんどない。(モンク・竜騎士:青色系、白魔道士・吟遊詩人:黄色系)あるいは実質上の亜種と分類しても良いのかも知れない。一方でエラジア大陸には姿・特技ともサハギンであるが、マムージャ族に分類されている者が存在する。なぜかは明らかにされていないが、気になる存在である。



サハギンとは東ヨーロッパの伝承に登場する海の鬼婆のことである。ギリシャ神話のセイレーンに似ており、船乗りが近づくとその醜い正体をあらわにして相手を殺すという。ファイナルファンタジーシリーズに登場する様な半魚人として描かれるようになったのはTT-RPG(テーブルトークRPG)時代(1970年代)からである。



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ZAM FINALFANTASY XI (英文サイト)


Antican Lanista (BLM)
西アルテパ砂漠 Lv54~58
特殊技  出典:FF11用語辞典〜ウィンダスの仲間たち版
名称 対象 効果 空蝉 備考
ジャンプスラスト 近接単体 物理ダメージ - 竜騎士のみ使用
ハイドロショット 近接単体 物理ダメージ+ノックバック+ヘイト減少 - 溜め長め
ラーニング可
ハイドロボール 対象中心範囲 水属性ダメージ+STRダウン 貫通 蝉複数枚
スピニングフィン 自身中心範囲 物理ダメージ+スタン -  
バブルアーマー 敵自身 シェル(魔法ダメージ-20%) - ディスペル可能
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