Lv/種類 45~49･51~59･61~69･72~74　 /　40種 類別 獣人/Beastmen Job BLM・THF･NIN･SMN 亜種 クリプトンベリ 主分布地 エルシモ島 索敵 視覚感知 アビリティ − 弱点属性 耐性属性 主な戦利品 トンベリコート、トンベリランタン、毒薬類、光のクリスタルほか 関連項目 クリプトンベリ ※属性は一般的属性を掲載。これにはよらない例外種もあり。 ※Lvには未確認のものは含まない。 Tonberry Creeper　(THF) ヨアトル大森林　Lv45~49 南の島エルシモ島に多くいる獣人がトンベリ族である。のっぺりとした頭、ランタンを片手にトコトコ歩く仕草は少々ユーモラスな感じがするが、彼らはアルタナ神を信奉する人類に対し、激しい憎悪の念を抱いている。その原因は遙か神話の時代にまでさかのぼるらしく、彼らの存在自体を謎めいたものにしている。持っている武器は「包丁」・・・なにやら狂気じみている感のあるモンスターである。 有史以降、戦乱の陰には彼らの存在があったと言われ、特にクリスタル大戦ではアルタナ連合軍の要職を次々と暗殺し、当時のアルタナ諸国を恐怖に陥れた。彼らの憎悪の視線は、今もなおアルタナ諸国の人類に向けられているという。 比較的小さな体格を生かし、身軽なシーフや能力が体格に左右されない黒魔道士などのジョブが多い。概ねローブ姿にランタンを片手にするスタイルはどの個体も変わらない。彼らがなぜランタンを常に携行するのか、その詳細はわかっていない。 比較的柔らかい部類になるが、敏捷性が高く大ダメージを繰り出すジョブが多いため、レベリングにはあまり適した存在とは言えない。更には、特殊技「みんなの恨み」の威力は軽んじることはできないため、あまり戦いたくない相手と言えるだろう。但し、供給源の少ない光のクリスタルなどをドロップするモンスターでもあり、脅威と感じつつも対峙する冒険者もいるようだ。 ファイナルファンタジーシリーズでは召喚士が登場したFFIII以降、欠かさず登場するという召喚士とは縁の深いモンスターである。(FFXIでも召喚士が実装されたジラートの幻影で同時に登場している) 出典元は古代中国の書物の妖怪であるとされるが、明確に著されている訳ではない様である。   Vana'diel Monsters ZAM FINALFANTASY XI　(英文サイト) Tonberry Harasser　(SMN) ヨアトル大森林 Lv45~49 　出典： 名称 対象 効果 空蝉 備考 胴斬り 近接単体 物理ダメージ＋防御力ダウン(75%) 1枚 防御力ダウンランク高め 袈裟切り 近接単体 物理ダメージ＋命中率ダウン 1枚 　 急所突き 近接単体 瀕死ダメージ＋ヘイトリセット 貫通 溜め長い ため息  敵自身 回避率アップ(+100?)  - ディスペル可能 呪いの言葉 近接単体 呪い 貫通   贖罪の光 視線内単体 TPリセット＋暗闇(-100)＋バインド 貫通 ラーニング可 みんなの怨み 近接単体 怨みに比例した魔法ダメージ 貫通 ラーニング可 みんなの怨念 近接単体 怨みに比例した魔法ダメージ*10 貫通 一部NMのみ使用