エリア略称 BGM 西アドゥリン WestAdoulin The Pioneers　(開拓者たち) (FF XI アドゥリンの魔境-3) 東アドゥリン EastAdoulin The Sacred City of Adoulin (神聖アドゥリン都市同盟) (FF XI アドゥリンの魔境-3) セレニア図書館 Celennia 隣接MAP (リンク) ケイザック古戦場 ヤッセの狩り場 ララ水道   モグガーデン   ◆Waypoint連絡 ジュノ下層 ケイザック古戦場  ヤッセの狩り場 エヌティエル水林 モリマー台地 マリアミ渓谷 ヨルシア森林 カミール山脈     交通機関(リンク) 渡船（東アドゥリン〜ヤッセの狩り場) 最終編集 2014/09/27 凡例 　 　 　 　 　 　 　Ｖana百景 西アドゥリン遠景 (東アドゥリン F-7) 女神像広場 (東アドゥリン F-8) ◆訂補履歴 ・ −−−− 初版(2014.09.27版)  所在 ウルブカ大陸東岸部(アドゥリン島) 建国 天晶(C.E.)700年代後期(寡頭制移行) 文 化 民族構成 ヒューム諸族：35% ミスラ諸族：25% エルバーン諸族：15% エルバーン系サンドリア人：10% ガルカ系ウシャラド族：10% その他：5% 言語 共通語 宗教 アイメルト派（アルタナ信仰） サンドリア国教会派（アルタナ信仰） 諸島系アニマティズム 語り部崇拝 タブナジア派（アルタナ信仰） 　 クォン大陸からザフムルグ海を挟んだ西のウルブカ大陸東岸島嶼部にある都市国家である。物理的な交通機関が設定されていないため、両大陸の距離を具体的に推定することができない。クォン大陸−ウルブカ大陸間はザフムルグ「海」であることや、古来から両地域間には交流があったと思われる(大羊族の原産はウルブカ大陸で商交流によってもたらされた)ため、意外に近い距離なのかも知れない。 ビッグブリッジを境に政治の中枢である東アドゥリン(アドゥリン島)と商業中心の西アドゥリンに分かれており、国営企業である「ワークス」も公共性・政治色の強いものは東へ、商業色・物流色の強いものは西へと住み分けされている様だ。 港湾施設は東西アドゥリンとも整備されており、飛空艇の搭乗口まであるが空・海の交通定期便はない。これはウェイポイントがジュノとの間に結ばれたため廃止されたのが原因らしいが、貨客輸送に現在も供されている他地域の機船航路が運航を続けていることを考えると今ひとつ現在の状況へ至る経緯に疑問が残る。長距離移動に旅情を感じる諸氏にとってはがっかりする部分である。 東西アドゥリンはその都市機能の住み分けが原因と思われる経済の格差が問題となりつつあるらしく、ミッションなどでその片鱗を垣間見ることができる。 古代、アドゥリン島、及び周辺諸島は「ヴェルク族」と呼ばれる獣人が支配していた。これを「初代王」と呼ばれ、現代でも称え伝えられる「英雄オーグスト」らが撃退し、残党勢力を東ウルブカの遥か西へと追いやり、現在のアドゥリン城と城下町の礎を作ったと云われている。 また、初代王オーグストと共に活躍した十一人の勇者が、現在の十二名家の始祖（またはルーツ）である。 →公式：神聖アドゥリン都市同盟 より 史書によればアドゥリン島周囲の領域は先住の獣人が支配していたと言う。とすれば、現在のアドゥリンの民はどこから来たのか・・・大きな謎である。 近年、長らく禁忌とされてきた大陸の開拓が開始され、目下雄志による探検が盛んである。