| 実装Disk |
Promathia(2004) |
MAP種別 |
交通機関 |
| MAP名 |
| ＭＡＰ名 |
略称 |
| マナクリッパー |
Manaclipper |
Manaclipper |
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| BGM |
Currents of Time (FF11 Promathia-5) |
| 利用条件 |
なし |
隣接MAP
(リンク) |
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ビビキー湾 |
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| 種別 |
帆船(魔行船) |
| 就航数 |
1隻 |
| ダイヤ |
変則6便(3航路) |
| ｍｏｂLv帯 |
25~42・50~52 |
| 運賃 |
50ギル |
最終編集
最新モンスター配置変更 |
2013/09/16
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 一般的な外洋船が機船とすれば、マナクリッパーは沿岸航行専門の船である。遠浅の海を航行するためか吃水の浅い構造になっており、船倉はないので、乗船客は終始甲板上で過ごすことになる。
風光明媚な海域であるビビキー湾を遊覧するための航路設定となっており、ハイライトはプルゴノルゴ島への連絡あたりと位置付けられている様だ。船上からは釣りが楽しめるほか、各航路特徴のある景色が楽しめる文字通り観光航路である。
運賃は1便50ギルで、出港時徴収(あらかじめ乗船券ないしは回数券を乗り場で購入することが必要)となるため、機船や飛空艇とは違い連続乗船した場合、都度運賃が徴収される。３航路を１日に詰め込んだ運行体系のため、ベースとなる夕照桟橋での出港待ち時間はかなり短いので、乗り遅れには注意したいところだ。
甲板上ではモンスターが現れたり、釣り上げられるので、安全地帯とは言えない。船倉もなく、密室状態での時間が続くため、アクティブなモンスターに絡まれてしまう冒険者もおり、万人向けの観光航路ではない。行きがかり上戦闘となるケースがほとんどのため、当然この船上での戦闘を目的としたパーティーは存在しない。
船上ではここでしか釣ることのできない魚種がいることから釣り目当てで乗船する冒険者も多くはないがいる。
珊瑚礁・熱帯魚とおぼしき魚、イルカなど海中の景色はとても美しい。また、奇岩に打ち寄せる波の造形は壮観であり、船上での時間が短く感じるほどに様々な情景を見ることができる。
出港・入港時のシーンは固定のムービーではなく、実際の環境に合わせて都度描画されている(飛空艇も同じ)ので、霧中や星空の下での出入港シーンなどパターンはかなりの数に上る。
 実装当時からリゾート感の強いマナクリッパーはプルゴノルゴ島と共に遠足やデートの定番コースとして使われることが多く、今もなおその傾向は強い。とは言え、リアルの観光地のごとく「人・人・人、どこへ行っても人の群れ」と言うことはなく閑散としているのが実情であり、マナクリッパーで他人と乗り合わせること自体珍しいのが近況と言ったところである。 |
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