実装Disk |
Original(2002) |
MAP種別 |
交通機関 |
MAP名 |
MAP名 |
略称 |
機船航路マウラ発セルビナ行き |
Ship |
ShipToSelb |
機船航路セルビナ発マウラ行き |
Ship |
ShipToMhau |
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BGM |
Voyager (FF11 disk1-20) |
利用条件 |
なし |
隣接MAP
(リンク) |
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マウラ港 |
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セルビナ港 |
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凡例 |
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機船乗船場 |
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元地図データは"F&M"さんで作成されたものです。 |
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種別 |
機船 |
就航数 |
2隻 |
ダイヤ |
3往復(8時間ヘッド) |
mobLv帯 |
10~36 |
運賃 |
100ギル |
飛空艇が古の産物だとすれば、現代技術で建造されたのが機船である。機船には3航路存在するが、単に「機船航路」とだけ呼ばれる場合、マウラ〜セルビナ間の本航路が該当する。地図上でもはっきり判るとおり、アルタナ四国の首都から離れた場所を航行するため、「高速化の必要性なし」と、飛空艇導入を見送られた路線(航路)であるが、飛空艇が地球時間数分という短い乗船時間であるのに対して約15分間であることから、旅情を満喫できる交通機関と言えるだろう。
港への出入港時は飛空艇同様甲板に出ることはできないが、航行中は自由に船内を見ることができる。本航路は出発港で100ギルを払えば何往復でも乗船することができ。(到着地で一度港内に下船させられるため、乗り直す必要はある)、乗船に際してのLvやパスなどの制限はない。
甲板上ではモンスターが出現(乗り込んでくる)したり、海賊船の襲来を受けることがあるため、安全地帯とは言えない。一般のモンスターを倒すにはLv30以上のjobが欲しいところだろう。特にノートリアスモンスター(NM)が現れるする場合(最初からいる場合もある)、Lv75でも苦戦することもあるので、安心できない場合は、船倉から出ない(甲板の扉を開けないのが条件)のが最も安全である。(もちろん景色は見ることができないが・・・)モンスターの出現や海賊襲来は定期的にないランダムであるため、ここで狩りを目的とするパーティー無論存在しない。(危険回避など応急的なものはこの限りではない・・)
船上は釣りのメッカである。小型魚から外洋の大型魚までその種類は豊富であり、存分に釣りが楽しめる。(船内に漁師ギルド売店があるので釣り具を忘れた場合でも用立てることが可能である)
船上からはウィンダスにある星の大樹、南グスタベルグにあるモルヒュン灯台が遠望できる。
雨や霧と言った気象条件になることがあり、(嵐になることはない)日の出や日の入りなど、乗船便によっては雰囲気がかなり異なる。
出港・入港時のシーンは固定のムービーではなく、実際の環境に合わせて都度描画されている(飛空艇も同じ)ので、霧中や星空の下での出入港シーンなどパターンはかなりの数に上る。
船上の景色ではないが、マウラ港には次便の出発案内(セルビナ港行きとアルザビ行き)をしているNPC(ガルカ)がいる。(入場口の向かい側の壁あたり)船が出港すると次便行き先のシンボルマーク(国旗)を律儀にパタパタひっくり返しているのを見ることができる。(アトルガンの秘宝で新規に登場したので、このNPCの存在を古いプレイヤーは知らないこともあるとか・・・)
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