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Vana百景LIst.040 |
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【ズヴァール城】 MAP E7
ザルカバードの最奧地にある城。かつて獣人血盟軍の盟主「闇王」が君臨した城だ。闇王亡き後も魔族を中心とした獣人血盟軍の残党が巣食う危険な場所である。入口にあるバリアの様な膜状発光体や城周囲に漂う黒いもやなど今なお闇の眷属の影響下にあることを思わせるに十分である。
SSはそんなズヴァール城前から外郭部を見上げたものだ。 |
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【テレポヴァズ(Telepoint)】 MAP H8
現在知られる最北のテレポイントである。日頃冒険者が頻繁に使用しているが、これがいつ誰の手によって作られたのか明らかにはされていない。ただ、テレポヴァズがクリスタル大戦時の防塁上にあるところを見ると、案外その時期は最近なのかも知れない。
テレポヴァズの周囲はアクティブモンスターの闊歩する危険な地帯である。かつては訪れる者も少なく閑散としていたが、熟練冒険者が増えるに従い、その様相はだいぶ変わってきた様だ。
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【ウルガランへの洞窟】 MAP F7
現在知られる最北の地、ウルガラン山脈へ至る道はザルカバードの北西部にある。険しい岩場にある洞窟はひっそりとその口をあけている。
崖の中腹にある洞窟は寒々しい氷に覆われており、平地から見上げても入口を確認することができない。ウルガランを目指して彷徨う冒険者も少なくないだろう。ここはデーモン族が密に徘徊する危険な場所である。 |
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